スタイル | ナチュラルスティック フラワーメドウ ガーデン |
ロケーション |
エスカルガーデン 白馬村、長野、日本 |
施工時期 |
2022年より着工中 |
サイズ |
sqm |
土壌 & 環境 |
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ハードランドスケープ |
10% |
プランティング |
90% |
特徴 |
スキー場の中腹のゲレンデに広がるエスカルガーデンでは、春から夏にかけて、風に揺れる色彩のタペストリーのような庭が楽しめます。ここでは、自然資本の回復と、多様な植物や生きものを五感で体感できるネイチャーポジティブ・フラワーメドウを目指し、人と自然の調和、そして地域の未来を見据えた持続可能な景観デザインを育んでいます。
ゲレンデに元々あった植物は、種類や状態に応じてそれぞれの役割を活かしながら配置。 庭づくりでは、植物だけでなく、資材選びにも持続可能性や自然循環の配慮を取り入れています。ゲレンデの土壌に多く含まれる蛇紋岩をできるだけ再利用し、庭の骨格づくりにも活かしました。
四季折々に咲く花と植物の彩り、石や木材の手触り、風や光の感覚──
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